《再拘束/Retether》
2007年8月7日と言う訳でデッキリストとちょっとした解説。一応GPT2位です(参加者ゲロ少ないけど)
デッキコンセプトは見てのとおり《オーラトグ/Auratog》と《再拘束/Retether》
では各わけわからんオーラについて解説を
・《時間の孤立/Temporal Isolation》
基本除去。と見せかけてオーラトグにつけてアタック、ダメージスタック前にサクることで擬似シャドーを得ることが出来る。
これは実際決勝の1本目で使ったテクニック。
・《現実の酸/Reality Acid》
めちゃ遅いパーマネント除去。と見せかけてオーラトグで喰うと青白《名誉回復/Vindicate》なカード
《再拘束/Retether》で使いまわしてパーマネントを破壊しまくりましょう。
事故った相手の土地や回転し始めるのが遅い《ウルザの工廠/Urza’s Factory》や貯めランにつけても単体でギリギリ仕事します。
・《魂の因縁/Spirit Loop》
かつてのオーランカーを思わせるカード。エンチャントレスがいれば喰う→サクるの繰り返しで「(白)(1)カードを1枚引く」なカードだし。相手にチャンプブロッカーがいても「(白)(1)あなたは2点のライフを得る」なカードでもある。
でも正直単体で使えないし墓地に落ちても戻ってくるんで2枚。
・《オーラ術師の装い/Auramancer’s Guise》
マイフェイバリッドカードその1
オーラトグ様がいなくとも《再拘束/Retether》からワンパンの夢を見せてくれるカードでパワーのないエンチャントレスがいきなりファッティになる。
このデッキにおいての隠れたフィニッシャー《祖先の仮面/Ancestral Mask》
・《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》
化物生成装置。
このデッキなら条件クリアは容易い、と見せかけて相手につけるオーラが多くて結構容易くない。
まぁでも普通のデッキよりは楽に付けれるし、付いたらゲームが終わる相手とかもいるんで
《再拘束/Retether》からエンチャントレスが魔法少女に変身して殴ることからデッキ名が決まりました(嘘)
・《占有/Take Possession》
最強オーラ。ジャイアニズムの体現。ドラえもんを呼ばせないところがこのジャイアンのすごいところ。
コントロール相手には絶望的なので占有ゲーです。より多くの占有と《再拘束/Retether》を引きましょう。
枚数的に増やしたい。サイド後とか4枚でもいい。
・《五制術の護法印/Pentarch Ward》
直前まで4枚目の《現実の酸/Reality Acid》だったんですが《時間の孤立/Temporal Isolation》を付けられるとオーラトグが悲しい顔をするのでそれを外すための一枚。
まぁドローもついてるし1枚くらい挿しても問題ないです。
・《奥義の翼/Arcanum Wings》
回避能力の無いオーラトグに飛行をつけるカード。と見せかけて相手のクリーチャーにつけてオーラ交換!→《占有/Take Possession》
調整するとしたらまずこれを抜きます。
デッキリスト書いて思ったけど思ったよりオーラ少ないw
20枚ぐらい入ってると思ったんだけどなぁ
10数種類の変異をデッキに入れて相手を翻弄する某氏のほうが一枚上手だね。
調整するならまずランド《ウルザの工廠/Urza’s Factory》《石灰の池/Calciform Pools》を増やす。1枚ずつしかなかったから1枚ずつっていう理由は無いわー
《戦精神の象徴/Emblem of the Warmind》1枚挿すのも面白いね。
サイドの怪しい《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》だけどこれはスリヴァー対策。
メインフルボッコなんでサイド後はこれと《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》で相手のスリヴァーをフルボッコ。予選でも実際活躍してます。
ちなみにこのデッキの一番強い部分は《聖なるメサ/Sacred Mesa》なのは秘密です☆
「まじかるえんちゃんたーあにゃん13歳(仮)」
土地(24)
11《平地/Plains》
6《島/Island》
4《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
1《石灰の池/Calciform Pools》
クリーチャー(6)
4《オーラトグ/Auratog》
4《メサの女魔術師/Mesa Enchantress》
1《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
スペル(9)
4《再拘束/Retether》
4《入念な考慮/Careful Consideration》
1《呪文の噴出/Spell Burst》
エンチャント(18)
4《時間の孤立/Temporal Isolation》
3《現実の酸/Reality Acid》
2《魂の因縁/Spirit Loop》
2《オーラ術師の装い/Auramancer’s Guise》
2《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》
2《占有/Take Possession》
1《五制術の護法印/Pentarch Ward》
1《奥義の翼/Arcanum Wings》
1《聖なるメサ/Sacred Mesa》
サイドボード(15)
4《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
3《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
3《取り消し/Cancel》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
デッキコンセプトは見てのとおり《オーラトグ/Auratog》と《再拘束/Retether》
では各わけわからんオーラについて解説を
・《時間の孤立/Temporal Isolation》
基本除去。と見せかけてオーラトグにつけてアタック、ダメージスタック前にサクることで擬似シャドーを得ることが出来る。
これは実際決勝の1本目で使ったテクニック。
・《現実の酸/Reality Acid》
めちゃ遅いパーマネント除去。と見せかけてオーラトグで喰うと青白《名誉回復/Vindicate》なカード
《再拘束/Retether》で使いまわしてパーマネントを破壊しまくりましょう。
事故った相手の土地や回転し始めるのが遅い《ウルザの工廠/Urza’s Factory》や貯めランにつけても単体でギリギリ仕事します。
・《魂の因縁/Spirit Loop》
かつてのオーランカーを思わせるカード。エンチャントレスがいれば喰う→サクるの繰り返しで「(白)(1)カードを1枚引く」なカードだし。相手にチャンプブロッカーがいても「(白)(1)あなたは2点のライフを得る」なカードでもある。
でも正直単体で使えないし墓地に落ちても戻ってくるんで2枚。
・《オーラ術師の装い/Auramancer’s Guise》
マイフェイバリッドカードその1
オーラトグ様がいなくとも《再拘束/Retether》からワンパンの夢を見せてくれるカードでパワーのないエンチャントレスがいきなりファッティになる。
このデッキにおいての隠れたフィニッシャー《祖先の仮面/Ancestral Mask》
・《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》
化物生成装置。
このデッキなら条件クリアは容易い、と見せかけて相手につけるオーラが多くて結構容易くない。
まぁでも普通のデッキよりは楽に付けれるし、付いたらゲームが終わる相手とかもいるんで
《再拘束/Retether》からエンチャントレスが魔法少女に変身して殴ることからデッキ名が決まりました(嘘)
・《占有/Take Possession》
最強オーラ。ジャイアニズムの体現。ドラえもんを呼ばせないところがこのジャイアンのすごいところ。
コントロール相手には絶望的なので占有ゲーです。より多くの占有と《再拘束/Retether》を引きましょう。
枚数的に増やしたい。サイド後とか4枚でもいい。
・《五制術の護法印/Pentarch Ward》
直前まで4枚目の《現実の酸/Reality Acid》だったんですが《時間の孤立/Temporal Isolation》を付けられるとオーラトグが悲しい顔をするのでそれを外すための一枚。
まぁドローもついてるし1枚くらい挿しても問題ないです。
・《奥義の翼/Arcanum Wings》
回避能力の無いオーラトグに飛行をつけるカード。と見せかけて相手のクリーチャーにつけてオーラ交換!→《占有/Take Possession》
調整するとしたらまずこれを抜きます。
デッキリスト書いて思ったけど思ったよりオーラ少ないw
20枚ぐらい入ってると思ったんだけどなぁ
10数種類の変異をデッキに入れて相手を翻弄する某氏のほうが一枚上手だね。
調整するならまずランド《ウルザの工廠/Urza’s Factory》《石灰の池/Calciform Pools》を増やす。1枚ずつしかなかったから1枚ずつっていう理由は無いわー
《戦精神の象徴/Emblem of the Warmind》1枚挿すのも面白いね。
サイドの怪しい《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》だけどこれはスリヴァー対策。
メインフルボッコなんでサイド後はこれと《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》で相手のスリヴァーをフルボッコ。予選でも実際活躍してます。
ちなみにこのデッキの一番強い部分は《聖なるメサ/Sacred Mesa》なのは秘密です☆
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